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ジュリエット・ルイスの歌、未だに見ていない映画について

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キャスリーン・ビグローがアカデミー賞を取って、私が思い出したのは、
十年以上前に彼女が監督した映画「ストレンジ・デイズ」のことだった。
当時購読していた雑誌で吉本ばななが、確か、つまらない映画を見てしまったと
書いていて、近未来を舞台にしたSF映画だったのだけれど、
ジュリエット・ルイスが近未来の歌姫に扮していて、ツタヤでサントラを借りて、
ジュリエット・ルイスの歌は聞いた。
最近になって、それがPJHarveyが作った歌だったということを知ったばかりだった。

上の写真は、三週間前くらい前に制作したコラージュ。
キロワットのコラージュ材料で、余ったものを貼り付ける。
ニューヨーク、マンハッタンの夜景に浮かぶ木製の宗教的レリーフを眺める私と、
自由の女神とオカピとイチゴのホールケーキを抱える角ちゃん、ジャマイカの切手。
というラインナップである。

最近のジュリエット・ルイスは本当に歌姫だ。
映画に出てる時も良かったけれど、こういう普通のジュリエットを見ると、
健康的に見える。
でも、未だに私はストレンジ・デイズを見ていない。

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コメント(2)

えー;本当?一緒に見なかったっけ?

確かに、つまらない映画だった。ほとんど、内容は覚えていないけど;

ジュリエット・ルイス。。。本当に歌手なんだー


あいこぱ。フランス文学研究から大いなる逃亡後、あっちへふらふらこっちへふらふら。趣味は読書と映画鑑賞。 写真も撮ります。最近はジョギングも始めました。二十代後半にして、内なるアウトドア志向に転換。2009年無二の知己「角ちゃん」とKWネットワーク始動。 月刊川にて大好評更新中。連絡はmail:aikopa@gmail.comまでお願いいたします。

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このページは、aikopaが2010年3月 8日 20:33に書いたブログ記事です。

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