何に情熱を傾けているのか。
5キロ先にある最寄のツタヤは、5枚借りるとDVDが千円である。
今週は頑張って、5枚借りてみた。
「セリーヌとジュリーは舟でゆく」「ハサミを持って突っ走る」
「愛に関する短いフィルム」「バッド・サンタ」を怒涛のように見た。
「セリーヌとジュリー~」はジャック・リベットの映画で、
ジャケットを取った時に、以前、角ちゃんが見たばかりなのに、
タイトルが覚えられず、女の人の名前をあれやこれやと挙げ、
「舟でゆく」で終わる映画について話していたことを思い出して、借りた。
魔法にかけられたような映画だった。
「ハサミを持って~」は、ずっとバロウズの息子だと思っていた人の小説の映画化で、
小説自体、気になっていたけれど、読まず、それで映画を借りてみた。
その人は別のバロウズさんの息子だった。違った。
冒頭、幼少期の主人公が白い愛犬に、
アルミホイルを巻きつけてるのが可愛らしかった。
「愛に関する~」は、監督キシェロフスキ。彼もまた、ポーランド人であったことを
思い出した。さらっと純情、ストーカー的恋を描く。
「バッド・サンタ」、以前借りて、見ずに返した思い出が鮮烈に残っている一本。
「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフが監督している。
その見たいと思っていた根拠をすっかり忘れていた。
春にクリスマスものを見るのもまた良い。
けれど、連日見ると、だんだん内容が混ざってくる。
5キロ先にある最寄のツタヤは、5枚借りるとDVDが千円である。
今週は頑張って、5枚借りてみた。
「セリーヌとジュリーは舟でゆく」「ハサミを持って突っ走る」
「愛に関する短いフィルム」「バッド・サンタ」を怒涛のように見た。
「セリーヌとジュリー~」はジャック・リベットの映画で、
ジャケットを取った時に、以前、角ちゃんが見たばかりなのに、
タイトルが覚えられず、女の人の名前をあれやこれやと挙げ、
「舟でゆく」で終わる映画について話していたことを思い出して、借りた。
魔法にかけられたような映画だった。
「ハサミを持って~」は、ずっとバロウズの息子だと思っていた人の小説の映画化で、
小説自体、気になっていたけれど、読まず、それで映画を借りてみた。
その人は別のバロウズさんの息子だった。違った。
冒頭、幼少期の主人公が白い愛犬に、
アルミホイルを巻きつけてるのが可愛らしかった。
「愛に関する~」は、監督キシェロフスキ。彼もまた、ポーランド人であったことを
思い出した。さらっと純情、ストーカー的恋を描く。
「バッド・サンタ」、以前借りて、見ずに返した思い出が鮮烈に残っている一本。
「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフが監督している。
その見たいと思っていた根拠をすっかり忘れていた。
春にクリスマスものを見るのもまた良い。
けれど、連日見ると、だんだん内容が混ざってくる。
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