何げなく眺めていたBSワールドニュースで、こんなことを言っていた。
エジプトの博物館は創立100年を祝うために、
7年くらい前から修復工事をしていて、ようやく完了したらしいのだけれど、
創立100年を祝うのが100年目であっても、105年目であっても、
どちらでも良いんですというようなことを言っていて、
すごいと思った。
5年の歳月など、エジプトでは大したものではないのだ。
105年目に祝うことについて、さらっと言えてしまう、
一見、怠惰とも見える、そのゆるりとした空気、
魅力的だなと思う。
そして、来年のカレンダーにまだ着手できずにいて、
おそらく作り始めてしまえば、すぐに完成しそうだと思うものの、
元旦に間に合うだろうかと、もそろもそろ思う。
でも、それでも、着実に立ち上がって、前進しているように思うのだ。
もう、ほふくではない。
エジプトの博物館は創立100年を祝うために、
7年くらい前から修復工事をしていて、ようやく完了したらしいのだけれど、
創立100年を祝うのが100年目であっても、105年目であっても、
どちらでも良いんですというようなことを言っていて、
すごいと思った。
5年の歳月など、エジプトでは大したものではないのだ。
105年目に祝うことについて、さらっと言えてしまう、
一見、怠惰とも見える、そのゆるりとした空気、
魅力的だなと思う。
そして、来年のカレンダーにまだ着手できずにいて、
おそらく作り始めてしまえば、すぐに完成しそうだと思うものの、
元旦に間に合うだろうかと、もそろもそろ思う。
でも、それでも、着実に立ち上がって、前進しているように思うのだ。
もう、ほふくではない。
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