時折、私は猛烈にyoutubeで音楽を検索する羽目になる。
その一連の連想ゲームは、Silmarilsの曲から始まった。
tant que par l'ecnomieという歌で、97年に彗星のごとくやって来て、
J-WAVEのカウントダウン番組で毎週50位くらいでくすぶっていのに、
その哀愁のイントロから鮮烈な転換でロックするというところに、
フランスっぽさを感じていた。
そんなSilmarilsも数年後に、こんな歌を歌うことになる。
あの悪ガキっぽいサウンドはどこかへ消え、けだるい夏は
ベガスに乗り込み的なノリである。
こんなSilmarilsを誰が望んでいたのだろうと思ったけれど、
このノリもまた、私は嫌いじゃない。
そうそう。嫌いじゃないと言えば、
あのかっこ良くない音楽が好きだったと思い出した。
映画「猫が行方不明」の予告で流れている曲だ。
70才くらいのおばあちゃんがMerde!と悪態をついているのが、
チャーミングだなと思っていて、その後にぶわっと鳴り出す、
あまりかっこ良くない音楽。
その音楽を担当しているのが、Ceux qui marchent deboutという
フランスのグループ。Femaというタイトルの軽快なナンバーが、
見つけた中では一番良かった。
そういえば、セドリック・クラピッシュの映画は何本か見たけれど、
サウンドトラックがいつも素敵だった。
スパニッシュ・アパートメントのこんな曲もまた、
哀愁が深い。
スパニッシュと言えば、アンダルシアの彦星を先日、公開した。
危なっかしさの中に、謎の安定感があり、最後にはオチもついている。
と角ちゃんがメールで言っていた。私もそう思う。
その一連の連想ゲームは、Silmarilsの曲から始まった。
tant que par l'ecnomieという歌で、97年に彗星のごとくやって来て、
J-WAVEのカウントダウン番組で毎週50位くらいでくすぶっていのに、
その哀愁のイントロから鮮烈な転換でロックするというところに、
フランスっぽさを感じていた。
そんなSilmarilsも数年後に、こんな歌を歌うことになる。
あの悪ガキっぽいサウンドはどこかへ消え、けだるい夏は
ベガスに乗り込み的なノリである。
こんなSilmarilsを誰が望んでいたのだろうと思ったけれど、
このノリもまた、私は嫌いじゃない。
そうそう。嫌いじゃないと言えば、
あのかっこ良くない音楽が好きだったと思い出した。
映画「猫が行方不明」の予告で流れている曲だ。
70才くらいのおばあちゃんがMerde!と悪態をついているのが、
チャーミングだなと思っていて、その後にぶわっと鳴り出す、
あまりかっこ良くない音楽。
その音楽を担当しているのが、Ceux qui marchent deboutという
フランスのグループ。Femaというタイトルの軽快なナンバーが、
見つけた中では一番良かった。
そういえば、セドリック・クラピッシュの映画は何本か見たけれど、
サウンドトラックがいつも素敵だった。
スパニッシュ・アパートメントのこんな曲もまた、
哀愁が深い。
スパニッシュと言えば、アンダルシアの彦星を先日、公開した。
危なっかしさの中に、謎の安定感があり、最後にはオチもついている。
と角ちゃんがメールで言っていた。私もそう思う。
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