August 29, 2007
んまそうな鶏がいた
散歩をしていたら、んまそうな鶏がいた。
写真を撮っていたら、おばさんが猫のえさをやっていた。
前にも、この鶏は追い回した記憶がある。あの時は、低木の中を
行ったり来たりして、わたしが反対側へ回ると、元の方に顔を出し、
わたしも戻ると、反対側へ行き、を繰り返したら、低木の中で
じっとしていた。ちょっと身の危険を感じたのかもしれない。
でも、もうその低木も切られてしまったので、ただそこで
じっとしていた。
こんな鶏がいるなんて、どんな田舎だよ!?と思って、姉にメールした。
まさにそうだと言っていた。
December 25, 2006
ジャングルの中でメリークリスマス
ままことおねいちゃんと西武に行ったら、
観葉植物のジャングルの中に
サンタとかツリーとか雪だるま達が埋もれていた。
目まぐるしいとこんな感じになる。
December 8, 2006
世界がスメハチであるということ
ロシア製のもう生産も終わってしまっているSMENA8M
というカメラを買った。
なんだかカビくさい紙箱に入ってやってきた。はるばる。
お前はチェブか。気づいたら日本に来ていた。みたいな。
で、ちゃんと動作するか試し撮りをするも、持ち合わせのフィルムが
36枚撮りでとにかく不安と期待を入り混じらせながら、撮りまくった。
で、できてきた写真のひとつ。を携帯カメラで撮影。
思ったより、きれいでぼやけてて、劇的なワン次郎も撮れた。ステキ!
July 11, 2006
気分はもう熱帯
熱帯植物館に行ってきた。
: : : :
最近見た映画。
バス男。邦題はパ繰りですが、面白い。面白かった。
主人公の冴えない男の子が、終盤ジャミロクワイに乗って、
くねくねと踊るのだけれど、笑いが止まらない。
他にも、冴えないということをこれほどまで演出してくれると、
潔くて可笑しい。よくある王道パターンだけれど、
夜起きた時に床の幾何学模様がチカチカしだすような、
病みつき感があった。
靴に恋して。
情熱のスペイン。
靴、靴、靴ばかりが出てくる。黄色いスニーカーとか、
ガムテープで補修された赤いハイヒールとか、ぐっと来る。
けれど、話は出てくる女性は皆、恋に破れ、
男という男は大体ホモだった。参った。
まぁ、そんなところ。
May 21, 2006
こんなところで
試験を受けてきた。アルファ波の行水。
この前、駅前の道で、ちっちゃい子供連れのお母さんが、
そっちじゃないよと言っていた。
そっちじゃないよ。ちっちゃい子たちが、わらわらとお母さんの
方に向かっていく。
それを見ながら、おねいちゃんは、ちっちゃくなくても、
そっちじゃないと言われていたなと思った。
と話したら、ばたばたと叩かれた。
そして最近は、この万年筆が
欲しくてたまらない。
インクが減っていくと、柄の部分がグラデーションになっていく。
April 24, 2005
向こう側に虹
おねえちゃんが疲れて休んでいる間に撮った写真。
花の向こう側に薄汚い虹が見える。まぁ、とにかく写真だけ。
自分の撮った写真で、エルンストの雨の後のヨーロッパ?を思い出した。
November 9, 2004
NHK杯、そしてたむらしげるの世界
製氷作業をする人たちを見て思いました。
バケツを持って、もそもそしている姿。
クジラの跳躍が見られるガラス?の海を思い出しました。
NHK杯を見に名古屋へ行った。みそかつ、んまかった。
きしめんも。
風邪引いて、死にそうになりながら、帰ってきた。
お年寄りの肉体を手に入れた感覚。スーパー。
なぜ、携帯には「寝たきり」を表す絵文字とかがないんだろう。
それがあったら、まさにそれを使う時なのにと思った。
October 10, 2004
May 12, 2004
May 1, 2004
写真を撮る。
ステップがつぶれて、寂しげだったあいこぱが撮った写真。
久々に良い気持ちになった。詩とか書いてないけど、
そういう意欲が湧いてきた気がした。
陶器でできた灯、買った。
丸っこい穴から、光がこぼれてくる。
朝は晴れてて、木々の間から木漏れ日。
大きいのはカフェ・デンマークから撮った、囚われのあいこぱからの視点。