October 26, 2008

オリジナル手帳をこしらえる

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昨日は無性にもしゃもしゃして、無印で6穴パンチを買って、
来年の手帳のレフィルをせっせとこしらえた。
マンスリーカレンダーの左上の余白に細長く切り取った
写真を挿入する。4月まで作った。
1月下村さんのクラゲ。
2月どこかの森、霧に包まれて。
3月日本のどこかのトンネル、恋人と桜が描かれている。
4月京都のコーヒーコーヒーと縦横無尽に書かれたシャッター。
1月のを作ってる間に、ヤフーニュースから取って来た写真が細長い
状態で上書き保存され、凹む。もう永遠に細長いまま。がびーん。

投稿者 aikopa : 10:19 AM

October 20, 2008

帰ってくると、こんな風にくまんぽ

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今日は、姉がバイトを始めたので、ちーちゃんがおばあちゃん家に来て、
お母さんやらおばあちゃんやらおじいちゃんにお守りをしてもらっていた。
でもちーちゃんがぐずったので、帰ってきちゃったというメール。
そうかそうか。しょうがないよね。と、帰ってくると、こんな風に
くまんぽが廊下に落ちていた。
こんな哀れでかわいいくまんぽは、去年ドイツで買ってきた。
日本でも買えるかもしれないけれど買ってしまったのは、
やはり普通の青年がリュックにくまのキーホルダーをつけていて、
それが何ともかわいらしいと思ったからだったように思う。

で、そんなこんなで、たわしの鼻の通りも順調で、
昼に抹茶のソフトクリームをねりねり食べ、大満足なので
ありました。

投稿者 aikopa : 8:05 PM

October 19, 2008

ひざくりげっぽくカレンダーを作ろうという話

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先週末の連休は、鬼怒川温泉へ行き、帰ってから角ちゃんと
トリエンナーレに行ってきた。
角ちゃんと帰り道、ひざくりげっぽくカレンダーを作ろうという話をする。
げっぽくげっぽく。
写真は、シャボン玉が乱れ飛ぶ中で黒いブルドッグがへっへへっへと
笑っているところ。

そして、風邪を引いた。
連休明けということもあって、病院は込んでいた。
テレビがあって、何もすることがないので、一生懸命テレビを見た。
ジャニーズの誰かが実はお金持ちだった高校生の役をやっていて、
出てくる人は大体高校生の役なんだけれど、熱っぽい頭でたわしは、
なんでー、みんな、高校生みたいな服を着てー、と思った。
2日ほどふがふがと寝込む。
仕事に復帰してからは、再び日に日に悪くなったけれども、
気にせず、アテネへ行く。
久しぶりのデルデル。かほりさんやすえこさんと会って、
ちょっとした英気を養う。鼻水がぶいぶい言って眠れない。
土曜は、角ちゃんから今日会える?というメールをいただき、
そう言われたら会わねばと思ったものの、鼻水が出て忙しく、
息もつけないので、断念して家でふがふが眠った。
起きたら三時過ぎでぼーっとしてから、ふらふらと散歩に出る。
グリーンコートにたくさん人がいた。

最近は、バートルビーと仲間たちという本を読んでいる。
書けなくなってしまった作家が数珠つなぎのように語られて、
書かないこともまた偉大だと、か細い励ましの吐息を吹きかけてくれる
ような一冊。

投稿者 aikopa : 9:25 AM

October 9, 2008

下村さんと網、ポンピウポンピウ

ノーベル賞を受賞した下村さん。色々な新聞の一面を飾る。
その中でも私が気に入ってるのが、これ。
クラゲを捕ったという網をただ持っている下村さん。
写真だけでは一瞬何を見たらいいのやらわからない。
そのわからなさが素敵な一枚だと思った。
他の多くの人が緑色に光る試験管とかと一緒に撮影してるのに、
なぜか網。
そのなぜか網に引きづられて、この写真と下村さんの魅力ワールドへ
誘われる。
会社で光るクラゲの写真が綺麗で、ついつい凝視してしまった。

で、最近のたわし。
仕事で頻繁に遭遇する打ち間違い。ポンピウ。
ポンプと打とうとして、ポンピウと打っている。
マグネットポンピウ。ケミカルポンピウ。真空ポンピウ。
何かわかりそうで、わからない境地へ一歩踏みだした時は、
きっとそんな音がどこかから聞こえるのではないかと思う。

投稿者 aikopa : 8:04 PM

October 6, 2008

太ももを抱いて寝る、ぬいぐるみまみれの角ちゃん、ロッキーのテーマから再開する大いなる船出

最近のたわしつらつら。
花火大会に角ちゃんとその友達と行く。
土手でまだ暗くならないうちからビニールシートに座って、酒を飲む。
花火が始まる前に出来上がり、横になり、寒くなり、角ちゃんの持ってきた
ブランケットに角ちゃんとくるまる。
どういう流れでそうなったのか、なぜか角ちゃんがぼーんと足を
投げ出してきたので、角ちゃんの太ももを抱いて寝る。
花火が私の視界の地平線で、瞬いていた。
どちらかというと、点滅する空しか記憶がない。

で、あまりちゃんと見ないうちに花火は終わり、帰路に着く予定が、
イトーヨーカドーのトイレで気持ち悪くなり、吐く。
それで角ちゃんと土浦の家に泊まることになって、
ふらふらと夜の土浦を歩いたのだった。角ちゃんと。
未だかつて家族以外の人と歩いたことのない道のり。
久しぶりに角ちゃんの隣で寝たように思う。
角ちゃんは、お父さんがオーストラリアで買って来たカンガルーの
ぬいぐるみと、おねいちゃんがUSJで買ってきたピンクの豚のベイブと、
ワン次郎にまみれて寝て、何やらうれしそうだった。
朝起きたら、ワン次郎がひっくり返っていた。
私の作った色紙つぎはぎのランプシェードとか、窓の外が竹ジャングルみたいに
なってるところとか、お父さん自作の棚ギャラリーに並べられた焼き物たちとか
木のテーブルとか、角ちゃんが気に入ったみたいで良かった。

先々週末の角ちゃんと。
御茶ノ水で198円で買った中国製リコーダーで、
ロッキーのテーマを吹く。
チャルメラで調子づいたたわしたちは、尺八のような音色を
ひょろひょろと吹き出し、まさにシャウトするリコーダーを体現して
いたように思う。ちょっとオーネット・コールマンきどり。
角ちゃん宅では、笑われながらもすごいと賞されたとのことで、
俄然大船に乗り込んだ良い気持ちなる。

投稿者 aikopa : 9:26 PM
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