March 31, 2004

むひゃっは。3月ももうおしまい。ビスコが密かなブーム。

やっと最近、10時間以内睡眠になってきた。
体力もついてきただろうか。いねむりもなるべくしてない。
最近のあいこぱは、ユリコさんとボウリングへ行き、ストライク1回、
スペア5回ぐらい出せるようになった。
確実にあいこぱは上達しているだす。
ユリコさんと多種多様の笑いを共有したんだす。うはは。
それから、バイトットを緩やかにこなす。
部屋の整頓をした。これから、少しずつ、部屋の雰囲気を
変えていきたいと思っている所存であります。じょ。
明日は、健康死んだインと卒業アルバムの写真撮影に行く。
友達と待ち合わせすることにしたら、家を7時台に出なければならず、
お、眠いんじゃないか?6時起きなんて、もう全然してないぞぅ。
まさかこんなに早くすることになるとは思ってなかった。
それから、確か色んな映画を見たんだった。
トッツィー。何だかダスティン・ホフhまんは、女の振りをしている方が、
心地良い気がした。男としてのダスティンを認めないわけじゃないが、
女の方が断然良かった気がした。たぶんきっと、複雑なんだと思う。
ビル・マーレーが出てて、若くて、え?本当にビル・マーレー?って思ってしまった。
ビル・マーレーは、ロスト・イン・トランスレーションに出てる。
今春見たい映画の一つだ。絶対見たい。
スケートもちゃんと見たい。と最近、沸々と思うのだったは。
フィギュアの放送を、おねいちゃんのとこに泊まってたら、全部見れず。
うーむ。4月のは、ウィークデーなので、何とかして見たい。

投稿者 aikopa : 11:28 PM

March 23, 2004

夜桜を見に行った。

petitsakura.JPG

昨夜は、鼻が詰まってくんくん言わせてたら、眠れなくなった。
そしたら今朝、ねぼけす〜ねぼけす〜っておねいちゃんか自分のことを
呼んでいた。ねぼけすこ〜。
まっすぐ歩けなくて、もぞもぞしてた。
色んなとこにぶつかりまくり。

投稿者 aikopa : 1:12 AM

March 20, 2004

水族館の憂鬱

その日も私は
もうすでに解き明かされた秘密の謎を追っていた
水族館の憂鬱が青と白の影によって
紡がれていた
波間に揺れる静かなノクターンが
遠い別れを告げている
月がとろけるように漂っていた
無言の対話 一方的な眼差し
ゆったりと光の影に吸い込まれ
青と白に分かれていく
途方もない孤独への逃亡
最後には受け止めて消える宇宙の断片が
世界の初めての足音を刻んだ
身体の奥が膨らんで
幾本もの青と白のラインが
するりと落ちていく
みるみるうちに縮んで
私の指もほどけて消えた

久しぶりに詩を書いただす。むはは。
今週末はおねいちゃんと買い物に行くだす。
今日、西武でコート買っていただいただす。
入浴剤とシートクッションを買っただす。
おせんべい、食べたい。待望のバリバリ感。

投稿者 aikopa : 1:19 AM

March 19, 2004

夜はカレーライスだった

何もすることがない。外では雨が降っている。

ヒアリングができるのに、私が話せないのは、それはつまり、
話す意志がないからではないかと思えてきた。
意見についても同様だ。意見を述べる意志がないのだ。
何も考えてないわけじゃないが、思考がぶちぶちと切れながら、
通り過ぎていく。
別にこれといって、主張したいこともない。
主張する相手がいないとか、意見を述べたくなるような人が
身近にいないとか、そういうもののせいにすることだって簡単だ。
しかし、これは一時的なものでもなく、どうやら今まで
そうだったらしいということだけが、分かっている。

vodafone.jpg

エジプトの街角にあったボーダフォンのポスター。
敢えて主張するなら、みんながむーむを知れば、みんなむーむになれる。
とか、日本人は疲れすぎなんじゃないか。とか。
常磐線、最近、妙なコミ具合じゃないか。とか。
エジプトの人々はみんな元気だった。

投稿者 aikopa : 12:15 AM

March 17, 2004

アテネフランセ

に行ってきた。また。で、受付の女性がすごい。
すごい変な人なのだった。
花粉症でゲホゲホ言いながら、受講証を作ってくれた。
しかも、受講証は大事だから、財布に入れて下さいと
早口で言う。たぶん、内容はそういう風に言うことに
なっているのだとしても、彼女はどことなく、いきなり
体当たりギャグをしてもおかしくないような風貌をしていた。

最近のあいこぱ。
時差ボケが段々と直ってきたみたいだが、早寝遅起きになってしまう。
いかん。寝過ぎだ。ぷーん。
日曜に中3の合格祝賀会があって、ボウリングでストライクを
初めて出す。午後の3時間耐久クイズみたいなものも、
かなり疲れた。帰ってから、毛布の中でぐったり。
マトリックス見た。おお。これはすごい。映像美。
キアヌ・リーブスは選んでないかと思っていたが、
意外とそうでもないのかなと思う。
ただ、映画のパロディとかMTVのアウォードとか
映画紹介番組とかで、私がマトリックスのほとんどの場面を
見ていたことに驚いた。
むしろ、見ていなかった場面は、本当に些細な場面だったが、
初めて見たせいか、印象に残った。
でも、見たことがあった場面の方が、やはり見せ場だと思う。
あと、スモークのウェイン・ワンが監督した最近の映画と、
ウェイキング・ライフのリチャード・リンクレイターの「恋人までの距離」を
見る。前者は、ロペスがいなければ成り立たない映画だろうが、
彼女がいなければ素晴らしい映画だった。
後者は、ウェイキング・ライフより、若干見やすい印象を受けた。
あ、「水の女」も見た。UA主演。うーん。
思ったより、良い出来ではなかったので、サントラとかで内容を想像
するに留めておけば良かったなどと思ってしまった。
映像は綺麗だった。これは間違いない。

投稿者 aikopa : 12:41 AM

March 14, 2004

modern pets ?

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また、やっちゃったらしい。

040313_1358001.jpg

投稿者 hiro : 12:35 AM

March 12, 2004

まだ時差ファンタジーの渦だ。

まだ時差が抜けないせいで、昼頃に起きてしまったりする。
夜も3時ぐらいまで眠れない。やばい。日曜は、9時半に
どことも知らない花屋さんの前に集合しなくちゃいけないのに。

そういえば、エジプトのテレビは、ニュース番組の音楽が
鬼気迫っていた。スタッフロールの文字が、小刻みに震えていた。
あれは、どうも理解出来なかった。
あらゆるものがでかく遠くに配置されていたものだから、
たぶん視力が上がっていたのではないかと思う。
でも、もう普通に戻った。
毎日、外に出てくたくたになるまで歩いたので、今思うと健康的だったかもしれない。
だから道理で毎日疲れていたわけだ。
一つの場所に行くのに、たくさん歩くことになる。

それから、気になったのは、ミュータント・タートルズが大人気だったらしい。
放映時間帯は、みんな家で見ているので、交通渋滞がなかったと
メレック先生が言っていた。
意外だ。おしんも人気だったって言ってたけど。
エジプトで大人気のミュータント・タートルズ。
アラビア語で喋る緑のカメ、二足歩行。
悪をぶった切る4人組。

今だから力強く断言したいが、どこか違う場所に行きたいなら、
テレビなどでよく見慣れている国より、あまり知らない国へ行くべきだ。
断然、違う国というより、違う次元、違う世界、異世界ファンタジーだ。
まるで夢の中を彷徨っているような体験が毎日できる。
あまり、言葉も通じない方が良い。ファンタジーの度合いが増す。
そう思った。
現実にいながらにして、現実から解き放たれるような感覚。
世界の輪郭がぐにゃぐにゃになって、もたーんと垂れ下がるような心地。
これからそういう国へ行くチャンスがあるのなら、そのチャンスを
残らず平らげようと思った。

投稿者 aikopa : 2:39 PM

March 10, 2004

車線がある安心感。

日本に帰ってきたら、右の手足を上げ下げして、ヨーグルト1カップ食べた
ニュースを見た。誰かと思ったら、長嶋さんだ。

機内で映画を2本見たので、ほとんど寝なかった。
しかも、周りは大体暗いので、誤魔化されがちだ。
誤魔化されて月曜は過ぎた。
見たのは、ウディ・アレンのAnything Else。
クリスティーナ・リッチが出てた。ごちゃごちゃうるさい部分から逃亡しようと
している人が描かれていた。
それから、ジャック・ニコルソン主演のSomething's Gotta Give。
ダイアン・キートンとフランシス・マクドーマンド。アカデミー賞の方々が並ぶ。
かえって、その中でキアヌ・リーブスが印象的だった。
以前に比べ、幾分幸せそうな顔つきだったが、ほとんど変わらず、
何だか永遠に通じるものを感じた。
それで家に帰ってから、彼のインタビュー記事を読み返していたのだった。

投稿者 aikopa : 1:33 AM

帰り。3月7日から9日

7日、ままこと二人でモールへ行く。
信号のない道路を最終日にして渡れるようになった。

hitsuji.jpg degaulle-ao.jpg degaullemado2.jpg

8日。飛行機浸り。
ド・ゴール空港の店でヒツジのぬいぐるみ発見。
ふかふかして、気持ちよかった。
沈黙の羊たち。ジャジャーンって思った。

ド・ゴール空港は建築として面白かった。光の使い方が上手い。

投稿者 aikopa : 1:24 AM

3月6日

前の日まで色々と世話をしてくれた、メレック先生が
心臓発作を起こしてしまった。
心配の渦の中、観光する。
私たちは、ここでは観光することが使命なのだ。
バックミラーで後部座席を伺っていたメレック先生の偉大さを
ひしひしと感じた。

オールド・カイロで飲んだスパイスを発酵させた飲み物が、
口の中で不思議な赤茶色のファンタジーを奏でていた。
後味がさっぱりしていて、小さく小さくこだましている。
おねいちゃもんにも、飲ませたい。

coputo.jpg

写真はコプトの教会。確かエジプトで一番古い教会なんだそう。

投稿者 aikopa : 1:11 AM
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March 10, 2004 12:16 AM 3月2日
March 10, 2004 12:05 AM まず3月1日から
March 7, 2004 1:21 AM 永遠に続くような