October 31, 2004
3人に分裂しても仲良く食べられる解決法の提示
サボりを入れろ ニューヨークは遠すぎる
東京タワーに激突するのは誰?
もう本当にテレビが映らない
これはきっと火星ニュースより怖いことになるかもしれないぞ
覚悟しとけ ポパーイ
うわっ ほうれん草なんか嫌いだ
ホワイトソース和え
何を知りたいんだ ウィリス
その不敵な笑いをやめろ
賞味期限が切れてるぞ
やめろ ウィリス お前の出る幕じゃない
おーよしよし 良いわんこだ
ごほうびに割り引き券をあげよう
これは3人まで使うことができるんだ
+ + + + +
いろんなことにむしゃむしゃしたら、こんな感じの詩を書いていた。
October 29, 2004
気付いたら、明日から休みでした。11月4日まで。
昨日の夜、布団に入って考えました。
双子の腹話術師!どっちが喋ってるか分からないッ!
そうしたら、ぐるぐる渦に巻き込まれて、まだ先生のバイトをしている夢を見た。
そういえば昨日、大学の近くで偶然に偶然が重なり合って、高校の時の友人にあった。
幸薄い感じの人だったが、幾分か幸せそうになって安心した。
一緒にオムライス食べた。
あの柔らかい卵に私も包まれた気分になった。くるくる。ひゅーっ。
October 22, 2004
最近とてもうかうかしているのだった。
昨日の夜、あーパソコンをシャットダウンしようと思って、
ええーいと体を起こした瞬間に、電源をバチンと切ってしまった。うっかりだ。
他にもクレジットカードの利用限度額を超えてしまったり、
申し込んだ演劇のチケットの曜日を間違って記憶していたり、
しまいには「イヌになりたかった犬」というタイトルの
絵本を検索してる。犬は犬に決まってるじゃないか。
それでそんなふにゃふにゃな私は今朝銀行振込を済ましてから、
アテネフランセに行ったのだが、先生が来なかった。
体調が悪いらしい。大学の方の先生に休講しろ休講しろと
呪いのようなものをかけていた矢先だったので、違う人にかかっちゃったよ。と思った。
友達と心配して、先生にメールをしたら、
五分で返ってきた。本当に具合悪いのか?と疑いたくなる速さだった。
きっと授業はできない健康状態でありながら元気なのだろう。
私はそう思った。
長い友人の話を聞いていたら、帰り、途端に哀しくなってしまった。
おいしいものが足りないのか?それとも眠いのか。
そのどちらでもありうるのか。
家に帰ってから、ぼんやりテレビを見た。
October 20, 2004
まだまだ風邪。雨がじゃんじゃか降ってます。
今朝立ち読みした本。イヌが飼いたかった犬。
主人公の犬は何というか人型で顔が犬。もうとにかく犬好き。
で犬を飼いたいんだけど、親から反対され、しゅんっとなったところで
夜、夢を見るのだす。ボクはイヌだ、ボクはイヌだと夢の中で疾走。
朝起きるとイヌに!うひゃー。
イヌだイヌだと思うと、イヌになっちゃったっぱ!と思った。
まさに私のための本!だっ。
と思ったのでございました。
October 19, 2004
台風23号特大型というと、少しおいしそうだ
月曜、日本語を喋るフランス人にフランスの回数券と引き換えに使い掛けのパスネットを
あげる夢を見た。夢の中で佐伯先生と擦れ違う。
廊下で柱状先生と擦れ違う。この前はどうもすみませんと言っていた。
相変わらず風邪。稀先生にも会った。
でも稀先生と柱状先生は挨拶してなかった。不思議。
バイト。風邪を引き、辛い辛いと思っていたが、ある子のことを思い出したら元気が出た。
そしたら偶然にもその子が自習に来てた。
来週で塾バイトおしまい。感慨深げだ。
何だか家に籠って、眠りこけると妙に感が当たる。誰かと交信してるんだろうか。
で、今日はというと、くまくまにエスパスを案内してもらうはずだったが、
雨がざあざあなのとか色々なことが重なって、延期になった。
それで、午前中は月2の復習をして、午後はずっと昼寝してしまった。
すうすう眠る。いつの間にか冬間近、台風接近。
書くために、休む時間が必要なのだろうと思った。
とにかく焦らず、のんびり自分のサイクルを取り戻す。
October 16, 2004
お腹がぐるぐるだぁ。
金曜は風邪引いてたけど、アテネフランセへ。
やる気がないというか、rの発音をする度に辛い。
学校は休講だった。っくはぁ。
帰ってきて夕飯食べて寝る。2時頃に嫌な夢を見て起きる。
水飲む。もう一回寝る。たくさん寝た。
朝起きたら、見知らぬおばあさんから祭りについての留守電が入ってた。
第一声が「なんじゃ?」
ふもふも。朝、ムーミンを見る。
パペットアニメのムーミンは手がフェルト生地。
がっかし。ぺらぺらハンド。
October 14, 2004
ガスペジーに想いを馳せる
ここ数日、特に何をしているからというわけでもなく、
疲れてしまうのだった。
不可思議であるものの多くは、深い印象を私たちに与えてくれるのではないか。
理路整然としない、なぜそうなのか分からないそうした謎の多くは、
謎がないものよりも自然に存在している。
こうして私が生きている間、謎が私のまわりを渦巻いているわけだし、
そういう不可思議な空間に満たされる時、感じる何ともいえない充足感。
あれは一体なにものなんだろう。
とか何とか思っているのだった。
秘法十七に出てくるガスペジー半島について、調べていたら、
とても美しいサイトを見つけた。
けれど、「ロシェ・ぺルセがパイプオルガンにも似た船に見え、少し後方斜めから見ると、
間違いなくバッハの横顔に見え」たりはしなかった。
もうあれは本当に思い込みの領域じゃないか。
実際に行かないと分からないぞと思った。
だけど、この写真を見ると、幾分か「秘法十七」の風景描写を
美しく想像することができた。
October 10, 2004
October 1, 2004
家具の下で動物のようにくたばりたい
昨日、タンタンのアニメを見た。
あの白い犬の名前がずっと分からずじまいだったのだが、スノーウィーというらしい。
道理で皆が思い出せないわけだ。
覚えられないだろうから、シロキチと呼ぶ。
シロキチがとにかくかわいかった。
犬っぽい失敗ぶり、犬ならではの誘惑と自制心がせめぎあって、
しっぽふりふりなのだった。
あれ?タンタンのサイトに行くと、ミルーって書いてあるぞ。
んん?スノーウィ−じゃないのか?
いや、どっちにしろ、シロキチなら問題ない。