November 7, 2009
今日は手賀沼に行ってきた
今日は手賀沼に角ちゃんと行ってきた。
行く前に、「以前、我孫子在住の人は手賀沼を卑下していたよ」と
角ちゃんにメールしたら、私の知人もそう言っていたと返ってきた。
じゃあ、多くの我孫子の民が卑下しているとして、そうなってしまう
手賀沼の真の魅力を確かめに行こうじゃないかと行って、
やって来たら、バードフェスティバルが開かれていた。
観光スポットの英語表記部分が単なるローマ字の羅列だった。
Shiga Naoya Tei Atoと書かれている。
ボート乗り場に「よみがえれ手賀沼」と書かれていた。
我孫子の民はあまりに卑下しすぎて、手賀沼を死んだものと
みなしているんじゃないかと角ちゃんと話す。
それなのに、手賀沼はかなりきれいな沼で、いい雰囲気だった。
歩道も幅広で上機嫌で散策した。
そして、サイゼリヤへ移動して、コラージュ始動。
ものすごい集中力で作る。明かりの感じも良くて、かなり気に入ったものができる。
三時過ぎ。ちょっとコラージュが煮詰まってきたところで、
角ちゃんがやりたいと言っていた歌プロジェクトに移る。
自信はないものの、ポルトガルで角ちゃんの訳をタイピングした文章から
抜粋して作った詩を持っていく。
全然分からないけど、良いとほめていただいたものの、
作曲するのはやはり難しく、冒頭のラップ部分を考えた後、
外に出て続きを考えようという話になり、
美しい手賀沼の夕焼けを見ながら、歌っていたら、
ラップ部分の次にいきなり、歌謡曲のようなメロディーになり、
最終的にサビだと思っていた部分は、お経のようになる。
一つの曲に三つのメロディー。すごく歌うのが難しい。
通しで歌えない。これが当面の課題。
October 25, 2009
山
ちーちゃんの相手をして、ブロック遊びをする姉。
何かを思いついたように、「山」を作る。
その後、山と来たら、「田」だろう。と言って、
夢中になって、「田」を作った。
ちーちゃんの理解不能な世界で大変楽しくなっている母、
そしてすぐに壊されてしまった「田」の後、山だけが寂しそうに
残ったので、写真に撮る。
そして、どうやって見つけたのか忘れてしまったのだけれど、
ピテラさんがマライア・キャリーとボーイズ�競瓮鵑離妊絅┘奪閥覆�
一人で歌っている動画なのだけれど、ピテラさんが女性パートを
歌っている時の動き、というか、仕草を見ていたら、
一般的に女の子が女らしくしなさいと言われるのは、きっと、
女の声を出すためには女らしくするということがかなり有効なのではないか。
と思ったのでありますが、3：33くらいのマライアの絶叫というか熱唱の
ピテラさんは、ついついまた見たくなる。また見て、にやにやしたくなるような
絵だと思った。
October 22, 2009
愛すべき98年度、そしてただ寝転がっているのにエクササイズに見える
久しぶりにfastballが気になって、YOU-TUBEで検索して聞く。
でも、その前にバンド名が分からず、the wayの歌詞の一部、
and they started packingでgoogle検索する。
今になって、ビデオを見返してみると、冒頭のエクササイズをする女性を
真剣そうな顔でメンバーが見つめているのはやけにデタラメだと思う。
そして、fastballのことを調べるうちに、98年度卒業生という言葉に行き着いて、
smash mouthやその他の98年度卒業生とは違うと書かれていたけれども、
私は、やはり、彼らは98年度を代表していたのだし、きっと私は
そんな98年度が好きだったのだと思った。
一発屋と言われた彼ら。あの頃は一発屋はすぐに忘れられてしまう的な
イメージを持っていたけれど、そうではなくて、私らと共感を共にするような
こちら側にいる人々で、かつ、その時代を代表するという上ではある意味、
永遠だと思ったのだった。
最近の私と姉のやりとり。
私が床に寝転がって、顔をうずめているだけで、
姉は何のエクササイズだ？と聞くようになる。
ただ寝転がっているだけだよと私。
姉が見ているところでデタラメに筋トレを見せ付けたからだろうか。
そうしているうちに、なぜかエクササイズをしているように見える
ポーズを考案。片方の尻を椅子に接着させることにより、
一見スクワットをしているように見えるが、実は座っているというポーズ。
なーに、やってんだか。だっ！！
October 17, 2009
ほっぺの中に詰めてるのはー、
忘れないうちにみーちゃんにアテレコした内容をメモろうと思う。
みーちゃんがおっぱいを飲んでいる途中に何か話したそうな様子だったので、
好き放題アテレコする。
ほっぺの中に詰めてるのはー、（→肥えてきて、頬に何か詰めてるみたいだという話から）
アスカがー、（→髪の毛の中央のラインがふわふわと立っていて、チャゲ＆アスカのアスカみたいだという話から）
気持ち良かった耳くそがー、（→おっぱいを飲む前に、耳の掃除をしてもらったから）
この三つのフレーズをランダムに言い続けることで、
何か話を、とにかく、話したいのだけれど、話したいことの主語ばかりが
先行して、何を話したいのか分からなくてかわいいという話をしていた。
最近の話題。そろそろ寒くなってきて、再びジョギングをしたら、調子に乗り、
このCD一枚を聞き終わるまで走ろうなどと思って走ったら、
8キロほど走ってしまう。
ズボンのポケットにiPodを入れるのだけれど、クラシックはやはり重い。
ポケットがずり下がる。
October 5, 2009
へー、こいてしまいました＆ぴへーしんど
まだ、んーとかふーとかしか言わないみーちゃん（姉の次女）が
もにょもにょとたそがれているのを見ながら、姉と妄想を膨らます。
地球探査のために遠い宇宙からやって来たのだった。
まだ体が小さいのは、長い距離を飛行する宇宙船が小型で、
必然的に中に入る者も小さくなる。
まず地球に着いてからの任務は、任務を遂行できるくらいになるまで
成長すること。
で、おっぱいを飲んだり、眠ったりする合間に天井を見つめて、
活動の報告を自分の惑星に送っている。
その文例。
地球の風呂は、気持ちええであります。
そして、その報告に入り混じる私信。
へー、こいてしまいました。
うぃー。
ぴへーしんど。（姉がよく使う間投詞「ぴへー」と義兄の「しんど（＝肉体疲労時に
使われる「あー、しんど」を継承して、その子供が言うだろう言葉。）
角ちゃんからのメールで、昔私が書いていた詩を読み返したら、
良かったよと言われ、また書かないの？というようなことが書かれていたのに、
返信した後に、そのことに触れずにいたことを思い出し、
あぁ、もう書かないって決めつけるんじゃなくて、書いたって良いんじゃないか
って思ったんだよっっと書けば良かったと思った。
最近読み始めた「喪失の響き」というインド系女性の小説。
ところどころにみずみずしい文章が散りばめられ、素敵で、
あー、きっとこれが女性的な文章なんだと思った。
September 30, 2009
次女誕生、鍛え上げられた肉体がーっ、小さなしっぽを交換する
あれよあれよと言う間に、更新が途切れている。
最近、あったことは、姉にめでたく次女が生まれ、その子がまた、
おっぱいを飲んでいる途中でうぃーと満足そうになっていて、
マレーシア帰りの酔っ払いのように眠ってしまって、
かわいいかわいいと言っていたけれど、
ここ数日になって、結構目を開けて起きているようになって、だんだん
赤ちゃんらしくなってきた。
昨日は、かほりさんの写真展に向かい、久しぶりにアテネの友人たちと会い、
その後、急いで御茶ノ水へ向かう。
小奇麗になってしまった角ちゃんが、斜め後ろから見ると、
角ちゃんっぽくなくて、ビーチサンダルを履いてないから、
角ちゃんじゃないかもと思って、うろうろと別の方を探していたら、
電話を受けた角ちゃんが笑いながら追いかけてきた。
あれ。角ちゃんだ。
色々な話を語らい、やはり、楽しいなぁと思う。
最近は体を動かそうと思って、筋トレとエアー縄跳びをしてる。と話したら、
エアー縄跳びって何？と聞かれ、縄跳びの縄跳びなしだよと言ったら、
笑われてしまった。確かに笑いを狙ってはいたが、
ことごとく皆に笑われているようにも思う。
そうだそうだ。ウケを狙ったつもりで、大々的な模様替えをした際に、
自分のことを「鍛え上げられた肉体がーっ」と言っていたら、父親に
そういうことは言わない方がいいぞ、みっともないからと言われてしまう。
なぜなのだ。なぜ、このユーモアが伝わらない・・・。
ちなみにエフエフ・ジ・アフターは、終章に一旦突入したものの、
終結編で小さなしっぽを交換し忘れて、しっぽが色々なお得なアイテムに
交換することができないことに気づき、もう一度終章をやり直す。
ちっちゃなやつが感動的なことを言ったりしてて、それが、また愛くるしい。
September 12, 2009
宇根histoire、瀕死になって飛び上がるノロさ
パンの本の翻訳をしながら、パンの名前の訳に困ったりして、
結局のところ、どういう風に訳してるのが多いかというのを
グーグルで検索するとたいてい、ブログが引っ掛かる。
で、先日、引っ掛かったブログはフランス人のブログを自動翻訳した
ものだったのだけれど、しばらくそれが自動翻訳されたという
ことに気づかず、一生懸命読んでいた。
でも、分かりそうで、分からない。
おいしそうな写真の間に、すごい勢いで書かれたアルファベット混じりの
日本語がなんとも変なのだ。
宇根histoireフォリオ組織を入れ、
と書かれていて、おい、宇根histoireってなんだ？って思った。
冠詞のuneが宇根になっている。
しかも、フランス語のパンという単語がpainなので、英語自動翻訳だと
100％の確率で「痛み」と翻訳されているのに気づくのもまたしばらくかかった。
夢中になって読み、腹がよじれる。
そんなことーしてる場合じゃーないんだがー。である。
で、眠れぬ夜の友として、遅々として進めてきたエフエフ４ジアフターも
もう終章に突入。そして、驚愕の事実、終章のダンジョンは
一つということを後になって知る。がびーん。
やらなかった章のキャラクターをパーティーに入れてみた。
やはり好きな竜騎士を連れ歩くものの、レベルが低いので、
素早さが遅く、体力がないので、戦闘開始直後にジャンプを入力しても、
相手の攻撃が当たり、瀕死になって飛び上がる。
しかも、味方の回復魔法を避ける。
という話を姉にしたら、あひひと笑っていた。
それとも相当、私の操作が下手なのだろうか。
September 6, 2009
思い切り捨てるのはどうやらものじゃない〜トナカイといっしょにいるサンタになりきる
最近の私は、捨てるときのことを思って、うきうきしている。
色々なものをここぞとばかりに捨てたいと日々思っているためか、
グーグルで「思い切り捨てる」その瞬間の喜びを綴ったブログが
ヒットするに違いないと思い、検索したら、どうやら
思い切り捨てるのは、ものではなく、腐れ縁だったり、メンタル不調者だったり、
小数点だったりして、がびーん、と思ったのでありました。
では、と思い、思い切りと捨てるの間にスペースを入れてみたら、
思い切り捨てられなくて困っているという話題ばかりだった。
私は、思い切り捨てる時の瞬間を夢想して、うきうきしてるのに、なのだった。
で、今週のちーちゃん。
アンプの不具合で音楽が聞けなくなって、残念がっていたものの、
ちょっと直したら、すぐに直って、昨晩はちーちゃんショーと化す。
あわてんぼうのサンタクロースをリピートしたら、始めは
ズボンの前と後ろをつかんで、どうやらサンタクロースが荷物を持っている動作を
していたと思ったら、途中から足を開いて、両手をわさわさと足の間で動かすという
動作をしていて、それがまた、トナカイに乗っているサンタのようでもあり、
トナカイの手綱を引くサンタのようでもあり、トナカイを追いかけるサンタのようでもあり、
なぜ、その振り付けなのか？分からないものの、かわいくて、
大爆笑しているみんなの中心で、真剣にわさわさと手を動かす様を
私は動画に撮っていた。
大人になってから、私は一体何をしていたんだろうと思うのだろうか。
August 22, 2009
万華（まんげ）するのだ
今日は、久しぶりにかほりさんとすえこさんに会った後、
上野のSTUDYROOMにてヒトメボレ万華鏡を購入。
覗いた先にビー玉が付いていて、風景が万華（まんげ）する。
試しにお母さんに見せたら、おもしろいおもしろいと言って遊び出した。
子供のおもちゃを取り上げて遊ぶ母。
上の写真は、はちみつを覗いたもの。
このシリーズで色々なものを万華（まんげ）するのだ。と思った。
そのための動詞「万華（まんげ）する」も作ったのだから、
念願のHARIBO万華もそのうち、ぜひぜひやろうと思った。
下の写真はくまんぽの白いところばかりを覗き込んで、撮った写真。
やわらかな境界が、かくんと来る。
August 16, 2009
何かの途中で歌い出してしまうということはよくあることなんだ
久しぶりにヨウチューブで動画を検索していたら、
大学の時に発見したものの、リンク切れになって見れなくなってしまい、
大変無念だと思い続けて、忘れたり、思い出したりしていた、
舞台の動画がアップされていて、かなり感動の嵐。
土曜の夜、友人とこたつでカップラーメンを食べていたものの、
飽きて踊り出してしまった3人という雰囲気が好き。
それから、なぜか、ふとしたことをきっかけに
私は「きっとどこかでジャン・レノが歌っている」かもしれないと
思って、検索したら、確かに歌っていた。
ただ、歌っているというよりも、話の途中で歌い出してしまったジャン・レノ
という感じだ。こんな歌じゃ、満足できーんと思って、
中学の頃、見た「レオン」のエンディングテーマは、
トランプのスペードやダイヤやハートは、うんたらかんたらと
歌っていて、映画を見終わりつつある余韻を楽しみたいひとときに、
とてもダサい気持ちを充満させ、このエンディングテーマでなければ！とまで
思っていたものの、今になって、聞いてみると全然ダサくない。
むしろ、たぶん、素敵な歌だ。ふかふかのソファの上で、だるだるでない
首のTシャツを着た二人が歌い終わると、ちょっと照れくさそうになっている。