June 3, 2009

スペインから逃亡し、哀愁のポルトガル、モロッコにて乞食になる

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スペイン、コルドバにて。
道案内の標識。マクドナルドまで表示されているので撮ったものの、
後からポルトガルやモロッコに行ってからも、マクドナルドの標識は
結構あり、これと言って親切であるわけではなかったということを知る。

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ポルトガル、ファロのスーパーにて。南部の海辺リゾート地。
コーヒー豆のセットのおまけに電球がついている。
この後にも結構おまけのついた商品があり、ポルトガル人はきっと
おまけに弱い。と思う。
何か分からなくなってしまった時に笑うリアクションは、日本人に通じるものがあり、
かつ物静かなポルトガルの民に感動。

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ポルトガル、ラゴス。引き続き、港町。
くねくねと曲がった住宅街を抜け、駐車場の向こうに広大な空き地。
その空き地が、どこまで来てしまったのか分からなくさせる魅力があり、
どこまでも広く静かなので、カリンバを弾いたり、角ちゃんと二人で
クリスマスソングを歌ったりした。

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モロッコ、ティトゥアン。
地中海、アフリカ大陸側。白い町並みの迷路、
くねくねと上っていくうちにいつの間にか町を一望できるところまで
行く。

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モロッコ南東部、メルズーガにて。
ラクダツアーの相場が分からず、高い高いと言って、
砂漠のエントランスまで歩き、満足した時の写真。

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砂漠では、小さいものが大きく見える。
ことがあると思って、撮った写真。15センチの大木が砂漠の前にそびえる。

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マラケシュを抜けて、海辺の町エッサウィラ。
モロッコに来て、じっくり買い物をしたのは初めてか。
バスの中で郷ひろみは、どことなくモロッコが似合うという話をする。
二三日、それはなぜだろう、なぜ似合うのだろうと思っていたけれど、
角ちゃんがちょっときらきらしてて(衣装が)、ちょっと胡散臭いところ?と
言ったので、二人で妙に納得してしまった。

投稿者 hiro : June 3, 2009 7:37 PM