October 19, 2009

大黒摩季とバッハの共通点

大黒摩季がすごい。
童謡好きのちーちゃんに試しに聞かせてみた、DA・KA・RA
イントロのしっとりとした部分からいきなり、ダ、ダ、ダ、と始まるところが
ちーちゃんのちっちゃなハートをわしづかみしたらしく、
最近は童謡よりも大黒摩季ばかりを聞いている。
歌詞の意味はもちろん分からないけれど、
サビの「ゆめみたい」という部分だけピンポイントで歌い出したちーちゃん。
その前は、ただノリが良い曲が好きなのかと思って、リッキー・マーティン
試してみたけど、ダメだった。ちーちゃん「コレじゃないの」を連発。
ちーちゃんにとっては、「分かりやすい」ということが重要なのだと判明。
クラシックもショパンはダメだけど、バッハは聞く。面白い。

それで、もうヨレヨレになったDA・KA・RAのCDケースの歌詞部分を
改めて見てみたら、イントロのダ、ダ、ダ、ダと言ってるのが、
どうやら英語のdance, danceのことだということが判明し、
何だかダ、ダ、ダ、ダでも良いんじゃないか、そこはと思った。
でも、きっと、分かりやすいってことは、やっぱり、全部、
意味の分かる言語であるってことは重要なんだと思う。

投稿者 aikopa : October 19, 2009 10:02 PM