October 5, 2009

へー、こいてしまいました&ぴへーしんど

まだ、んーとかふーとかしか言わないみーちゃん(姉の次女)が
もにょもにょとたそがれているのを見ながら、姉と妄想を膨らます。
地球探査のために遠い宇宙からやって来たのだった。
まだ体が小さいのは、長い距離を飛行する宇宙船が小型で、
必然的に中に入る者も小さくなる。
まず地球に着いてからの任務は、任務を遂行できるくらいになるまで
成長すること。
で、おっぱいを飲んだり、眠ったりする合間に天井を見つめて、
活動の報告を自分の惑星に送っている。
その文例。
地球の風呂は、気持ちええであります。
そして、その報告に入り混じる私信。
へー、こいてしまいました。
うぃー。
ぴへーしんど。(姉がよく使う間投詞「ぴへー」と義兄の「しんど(=肉体疲労時に
使われる「あー、しんど」を継承して、その子供が言うだろう言葉。)

角ちゃんからのメールで、昔私が書いていた詩を読み返したら、
良かったよと言われ、また書かないの?というようなことが書かれていたのに、
返信した後に、そのことに触れずにいたことを思い出し、
あぁ、もう書かないって決めつけるんじゃなくて、書いたって良いんじゃないか
って思ったんだよっっと書けば良かったと思った。

最近読み始めた「喪失の響き」というインド系女性の小説。
ところどころにみずみずしい文章が散りばめられ、素敵で、
あー、きっとこれが女性的な文章なんだと思った。

投稿者 aikopa : October 5, 2009 10:53 PM