November 29, 2004

良くできるんじゃないか鍋、ほくほくである

今朝、上野のスヌーピーショップで、スヌーピーがラーメン屋台の寡黙な店主
になるのを想像したら、いや、それはあれではないか、少年アシベに出て来る
弱気な中華料理屋の店主ではないか。と思った。
今までリンクしそうでしなかったものがいきなり、リンクすることがある。
ちゃりーん。みたいな。

週末の良くできるんじゃないか鍋によって、少しペースを取り戻す。
みんな、あっちこっちで良くできるんじゃないか鍋だ。
トンネルの先の景色が見えてきたような感覚。
で、そしたら、この卒論で回ってる毎日が、卒論を書き上げることで、
一段落の区切りをつけるかと思うと、ちょっと待てよ、それは、
真のねむりらっこの人生が始まるのか?いや、それはそれで困る。
眠ってばかりはいられないのだ。ぐー。と思う。
で、まず何をしたいか、だ。映画だ。映画に決まってる。
もうくだらないのから、厳格に美しい焼きそばまで、全部見るのだ。
と思ったりした。映画で無為の境地に至る。
何かに追われていると、私はヤギになってしまうのではないか。
いや、ちがう。ニュージーランドで毛をまだ刈り取られていない、
ヒツジだ。ほくほく。もさもさ。めー。もさもさ。人相も変わるほどの毛むくじゃらぶり。
あー、髪の毛、切りに行かなきゃなぁ。忘れてた。

投稿者 aikopa : November 29, 2004 9:37 PM