December 11, 2004

眠っていたらもう届いていた。

今日は、手帳が来るというので、どぎまぎしながら、待っていたのだが、
午前中仏作文をたらたらとやり過ごしていたら、疲れてしまった。
で、午後はうんうんうなされながら、眠る。
サイコキネシスを使ってくる相手に、おねいちゃんとままこと挑むみたいな夢。
いや、サイコキネシスを使っていたのはこっちか。うーん。
とにかく何て言うんだっけ。あれ、物がひとりでに動いて、音を立てまくる現象。
その現象のオンパレード。

昼に「ネバーランド」というジョニー・デップが作家で、ピーターパンをいかにして
書き上げたかという映画の予告を見たのだが、ケイト・ウィンスレットが良い雰囲気だ。
最近はジョニー・デップに対して、似非カリビアンめ!とか思っていたが、この映画にはお?と
思わせられた。でも、10年前の彼がこの役を演じることができていたなら、
好感が持てたかもしれない。あの頃の彼は、よりポエティックだったと思う。
いや、動物的か。もそもそ毛じゃむくら。あの何かに恐れをなしていた彼が、
内なる魅力を形成していたのではないか。
で、ケイト・ウィンスレット。10年前の彼女はよく知らないが、タイタニックらへんの時は、
何というか、共演者と競ってて怖かったのだけれど、最近の彼女は、違うんだなと思った。
溶け込む、潔さがある。心地良い存在感。

おねいちゃんに電話したら、また、ネロリ?はへ?何だっけ?と言われた。
もう少し、精進しようと思う。もふもふ。

あー、思い出した。ポルターガイスト。確かそんな感じの言葉。

投稿者 aikopa : December 11, 2004 9:28 PM