August 30, 2006

コップンクラップ、分からないだじゃれ韻の洪水、節水を呼びかけて

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相変わらずパンを焼いている。パン囲い込まれ運動。
最近はというと、オリヴィエ・カディオさんに霧中だ。
お気に入りに入っているサイトを久しぶりに回ってみると、
ほとんどなくなっている。まぁ、そんなものだ。
それでカディオさんのサイトにも行った。カディオさんは、
フランスの舞台関係の人。詩とかも書いているけど、
フランス語の部分をよく読んでないので、分からないのだけれど、
映像があって、それを見ると、すごい。
確か三年前にお気に入りに追加した時もそう思った。
きっと意味も分かったら、面白いのだろうけれど、
分からなくても面白い。
retour definitif et durable de l'etre aimeという作品。
三人に分裂したラーメンズのナミナミ髪の人みたいな男性たちが、
パープルの背景の何もない舞台で、小気味よくステップを踏みながら、
何か詩のようなフレーズを口ずさみ、時に元気よくハモり、
だじゃれのような韻の洪水に戯れている。
他の映像も見た。机に向かって、足をふらふらさせながら、
小さな本を朗読しているのも、カディオさん。
意味は分からないけれど、観客側から時折笑い声が漏れる。

他に最近は、超酸っぱいパンを焼いた。まずかった。
CD-Rを焼くのに一苦労。すぐにパソンコがキコキコ言い出して、
ずっと入れたCD-Rが回転していた。
焼けてないかと思ったら、焼けていた。もう、うまく焼けなかったって
表面に油性ペンで書いてしまってから。あーあ。
午前四時半くらいに聞いたラジオでゲストの人が、
コップンクラップと相づちを打っていた。
まだ起きてない町にはそんな相づちがよく似合う。

投稿者 aikopa : August 30, 2006 6:07 PM