August 18, 2007

血祭りと化したlinux祭、 上司に電報で連絡する

パソコンにlinuxを入れる。Vinelinuxでlinux祭が血祭りと化したので、
早々とubuntuに乗り換える。
Vinelinuxはすごかった。firefoxも立ち上がらないし、CDも焼けなかった。
大きい音楽ファイルを一遍にたくさんコピーしようとすると、すぐにフリーズする。
Windowsが何百人体制だとしたら、Vinelinuxは間違いなく一人だった。
大量のファイルを前に、えー、そんなにたくさん、一遍には無理。
ちー、疲れた。と言われているようだった。
何度も再起動する。
で、ubuntuに変えてからも、rootという上司に電報で連絡する
ということは変わらない。色々なものをインストールする時に、
上司に電報で連絡する決まりなのだ。ただ上司は英語しか喋れず、
たまに使う日本語は、not foundごめんなさい。
みたいな日本語。ってかそれは日本語じゃなくて良い。

昨日はぱぱこに焼いてもらったubuntuがイメージファイルで起動せず、
途方に暮れ、目の前のにんじんを剥奪された馬になり、
ばかたんのディレクトリに頭から突っ込み、
一郎さんの牧場でを歌った。
人は、窮地に陥ると、際限なく陽気になるのではないかと思った。

投稿者 aikopa : August 18, 2007 8:57 PM