July 1, 2008

少女マンガの味、いねむりの心当たり、思い出の歌謡曲

六月いっぱいで南砂町の仕事もやめ、未だ決まらない職を探す。
昨日は前の仕事の夜会に行ってきた。大いに盛り上がり、
飲み放題メニューの焼酎をとっかえひっかえ飲む。
麦焼酎を頼んだら、周りの人にどんな味か?と聞かれ、
少女マンガのような味がしますと答えたものの、それでは
きっと伝わってないだろうと思う。ちょうど花畑の花の一つ
一つが口にあたるといった感じだった。
最後にと、おみやげ?あるいは送別されるべき人への品々を受け取る。
私の隣の人はスヌーピーのペアグラスとハンケチをいただいていた
のだけれど、私のは違った。何やら大きかった。
スヌーピーのペアグラスとプーさんの枕をいただく。
私がいねむりをしていたのがばれていたような品ではないかと思う。
これを使って大いに眠ってくれたまえということなのだろうと思い、
胸いっぱい、千鳥足ダンスを踊り、帰宅し、枕のにおいを思いっきり嗅ぐと、
たばこの臭いがし、おふっとむせかえったので、洗濯機の中へと
安置し、眠る。
いつも生暖かい目で見てくれたリーダーの女の人が、帰りの電車で
なごり雪を歌ってくれた。
こんな風に私の思い出の歌謡曲が増えていく。

投稿者 aikopa : July 1, 2008 9:29 AM