January 19, 2005

五本指靴下に馳せる想い

帰りに、五本指の靴下を買い、ウホウホになる。
以前電車の中で、五本指の靴下がいかに気持ち良いかについて、
語っている女の子がいて、その子の話が気になっていたのだった。
私の波長とその話の波長がぴったりと寄り添うようになった時、
こんなことが起こるような気がする。
きっかけでしかないのだが、その人の話は私に気持ち良い五本指靴下の
想像体験をさせたのだと思う。本以外にも、想像して体験することはあるものだ。

今日はアテネフランセに行き、午後何だか西日の眩しいテーブルで、
ぽつぽつと勉強した。小学校の時の友人からメール。
うーんうんうんと勉強しながら、返信を書いた。
いつの間にか4時になり、角ちゃんがやって来た。
角ちゃんとつらつらと話していたら、6時になってしまった。
それから帰宅。ねむいねむい。
欠伸をして涙が止まらなくなった。

投稿者 aikopa : January 19, 2005 10:37 PM