September 18, 2005

中野で保護された三匹の小ブタになりたい。

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眠たいのか、おかしかった。
角ちゃんと久しぶりに会ったけれど、2040見に行ったところとか言ってた。
見たのは2046だ。
それとか、ホースの耳はロバの耳とか。うわごとを真面目に言っていた。
寝ぼけているのだろうか。
と思ったら、電車の中でぐったり眠った。
おねいちゃんと毛糸でモウモウ盛り上がる。むうむう。
家に帰ったら、アマゾンから本がやって来ていた。
ブコウスキーの本と、ファンタスマゴリアデイズとか。
ブコウスキーの季節がもうすぐやって来る。
ブランショの私についてこなかった男も、気づいたらもう半分読んでいた。
まだ、ここなのかここなのか。と言っている。
ブランショの小説は私の中で息が長い。
時折偶然目にして、読み始める。初めは、確か謎の男トマだった。
確かそれで、トマが最後には死んじゃうんだったか。忘れた。
でも、プールの水にたゆたう場面とか、妙に細かいところは、
よく覚えている。でも、希望のときに(?)は、忘れた。どんなだったか。
まるで夢を見た後のように忘れてしまう。おもしろい。
夢を見て、その夢をなかなか覚えてられないのと同じ感覚だ。

投稿者 aikopa : September 18, 2005 8:59 PM