September 21, 2006

チョトス!チョトス!チョトス!

何から書いていいのか分からないが、睡眠の乱れによって、
私は順調にクムタの話を書いている。
ある程度書いたら、あるいは書き終わったら、
アップできると良い。でも、一度書き終わってしまったら、
もう打ち込むなんてめんどくさいと思うかもしれないけれど、
何か写真をあいだに挿入したいし、じっくり納得のいく
センテンスをフレーズをくんむくんむと積み上げる。
積み上げては落ちてくるくんむをまた拾い、
くんむくんむと押し込んでいく。まるで押し入れいっぱいのくんむ。
そんな風に私は向き合っていきたいのだろうか。
まるでチョトス盲進だ。

おねいちゃん夫婦が先週末泊まりに来た。
おねいちゃんパジャマ。こうやって帰ってしまってから、
私は茫然と、あそこの机に座って、ぱちぱちキーボードを
打っているおねいちゃんを思い出す。
場所が作り出す物語はそういうものかもしれない。
あるいは、もうそこにはないからこそ物語になりうるのかもしれない。
とも思う。

投稿者 aikopa : September 21, 2006 9:04 PM