February 6, 2007

月島でもんじゃ、私たちを幸せにするズボン丈について

たぶん二人ともねむたかったのだと思う。変なテンションで、
ぽこぽこ歩き、みょうちくりんな会話でへらへら笑っていた。
そうしたら、ティッシュ配りの人がティッシュくれた。
今日は、おねいちゃんと月島でもんじゃ!もんじゃ!を食べた。
その後アイスも食べたので、舌が何だかヒリヒリした。
そうしたら、ぺよぺよになって、いつの間にか、
イッツ・ア・スモール・ワールドを歌っていた。
あ、こどもの国だ。とおねいちゃんは言っていた。
地下鉄の中で、七分丈のスーツの男性がいて、
おねいちゃんに二時の方向、見て。と言ったら、
あ、何時だって?
二時、あ、いや、えーと、十時の方向。
あれはちょっと、つんつるてん過ぎなんじゃないか。
あ、あひゃひゃひゃ。と笑いだすおねいちゃん。
靴、靴下、地肌、ズボンの裾という順序が、余計に短く感じさせる。
地下鉄から降りて、つんつるてん、つんつるてんと言っていたら、
つるつるてんてん、つんつるてんてんという歌まで頭の中で流れだした。

投稿者 aikopa : February 6, 2007 8:44 PM