April 27, 2007

ゆらゆらと忘れやすさについて考える

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昨日、かほりさんに、忘れるのが早くて、そこが羨ましいと言われた。
ここ数年でかなり忘れっぽい人になっている。
で、どうしたら、そうなるのか、と考えると、やはり、すべてのことに対して、
あまり気にしてないのだと思う。それ以前がちょっと気にしすぎていたというのもある。
忘れるためには、やはり、酒を飲んで酔っ払うことだと思ったりもしたが、
それじゃあ、なんだかただの酔っ払いだと思って、いや、そうじゃないはずだと
思ったけれど、運動するとか、寝るとか、食べるとか、
なんだか普通のことになってしまい、いや、そうじゃなくて、
忘れるからには、やはり、かなりの弊害があるのだ。ということも、
言っておくべきだったと思ったのだった。
何度も人に同じことを聞くのは、やはり失礼だと思うし、
同窓会や、久しぶりに会った友人たちと、懐かしい話で盛り上がることができない。
これは、かなり、きっと、もしかしたら、痛手だ。
懐かしいというより、はて、そうでしたか。となっている自分がいる。
全然、懐かしくない。

最近は、えーと、角ちゃんに島に行きたい、と言ったものの、
屋久島と小笠原諸島と混同し、何十キロ間違えているの?みたいなことを
言われた。がびょーん。

投稿者 aikopa : April 27, 2007 8:23 PM