May 13, 2007

自分の日本語が片言になる

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私が片言になってどうする。とは思うもの、最近の私は片言だ。
昔のエディ・マーフィーの吹き替えをやっていた、下條アトムさんの
ようになっている。
やはり、ローマ字がいけない。ローマ字は人を片言にする。
この前、姉に会った時に、一ヶ月近く私は何も書いていないと言ったら、
今は書く時じゃないんだよ。という言葉をかけてもらい、私は大いに安心した。
大船に乗り込んだ気持ちで、大海原をさまよっていこうと思う。
そして、何ヶ月経っても読み終わらない赤瀬川原平のエッセイを読む。少しだけ。
テポドンを発射した時、北朝鮮では、「道は険しくとも、笑って進もう」
「革命的楽観主義」というスローガンがバスの横っ腹に掲げられていたという。
イバラの道も高速道路。みたいなノリだと思った。
この言葉をいち早く、角ちゃんに伝えなくてはと思ったのに、
すっかり忘れて今日に至る。
写真は水たまりの水を飲む。まだら模様がかわいい。

投稿者 aikopa : May 13, 2007 10:38 AM