June 25, 2007

そこに、インコを乗せるのだ

ヒル国務次官補がうさぎの被り物をすると、きっと可愛いだろうと思う。
そんな今日、この頃。
土曜にユリコさんから電話を受け、池袋に急行。
マックにてメガマックを横滑りさせつつ、頬張るユリコさん。
早々と食べ終わった途端、はー。とため息をつくので、何だか
哀愁が漂っていた。
ボウリングで穴の開いたボールを投球し、いや、むしろ、空を飛んでいたよ、
ユリコさん。その後にゴトンと墜落した球がするすると滑っていって、
かこーんと倒したり、倒さなかったり。
最後に寄ったパルコのフランフランで、シェイカーのふたをしゅぽっと取った
ユリコさん、穴のぽこぽこ開いたところをぬっと差し出して、一言。
灰皿。
半身浴のために肩にかけるケープのようなものを指して、
これ、何だろうね?と聞いたら、お風呂の中で肩にかけて、
そこにインコを乗せるのだと言うので、うーん。発想が不思議だねと
言ったら、インコの部分が不思議だということに気づいたユリコさんが、
苦しそうに笑っていた。自覚していなかったのだろうか。
それにしても、ユリコさんは、相変わらずおかしい。
灰皿はないだろう。と思った。

投稿者 aikopa : June 25, 2007 9:19 PM