July 18, 2007

お母さんカンガルー

姉は今、リビングで寝たり起きたりしている。
赤ちゃんのベッドがそこにあるから、そうしているわけなのだけれど、
今朝、朝御飯を食べに行ったら、姉が何だかカンガルーみたいになって、
寝ていた。手が腹のとこできちんと揃えられている。
お母さんカンガルーだ〜と思っていたら、今度はうずくまって、
ぐぐーといびきを掻きだした。かわいいいびきだった。
朝御飯が済んだあたりで、おねいちゃんが目を覚まして、
夢の中で、コーヒーだったかカフェオレだったか飲んだと言っていて、
おいしかったという。久しぶりに飲んだと言っていた。
三角のデニッシュ買った。まだ食べてない。とも言っていた。
あと、クッキーも買ったらしい。大学の寮に外国人一家が住んでいて、
その家族の一番上の女の子(女の子なのに、サムという名前)に
手をマッサージしてもらって、気持ち良かったと言っていた。
わたしとお母さんが食事している音が、夢の中で外国人一家がランチしている音へ
シフトしていったという。
何だか変だが、気持ち良さそうな夢を見て、それをふがふがと報告してくれる
おねいちゃんは、何だかかわいかった。
その後、もそもそと起きたおねいちゃんは、わたしの作ったおにぎりを、
ほむほむと頬張り、うまいうまいと言ってくれた。
最近のおねいちゃんは、本当によく食べる。

投稿者 aikopa : July 18, 2007 8:15 PM