August 1, 2007

言おうか言わないか迷ったことはすごく頭に残る

先週はお母さんが怪我をして、大変だった。
おねいちゃんは赤ちゃんの世話で忙しかったし、結局、
飯作ったり、皿洗ったりで忙しく、忙しさで大変寂しい思いをした。

それはさておき、ヴォネガットの本の値段が鰻上りだ。
参った。読みたいけれど、高い。ちょっと昔に出た文庫本なのに、
アマゾンのマーケットプレイスで4000円とかする。ありえない。
ヴォネガットが亡くなって、追悼特集がSFマガジンで組まれて、
たぶんそのせいだというのは分かる。分かるんだが、わたしも
読みたいのだ。あー、まじょりてぃー。

おねいちゃんが以前帰ってきたばっかりの時くらいに、
お母さんの服を着ていたら、あれ?お母さん?と思ったら、
おねいちゃんだった。
あと、よくTシャツを後ろ前反対に着てて、あれ?昨日は
後ろ前反対かと思ったら、今はちゃんと着てるとかいうことが
何回かあって、すごく試されてる気分になると言ったら、
そんなことないよ〜と言われた。
大したことないのだけれど、言おうか言わないか迷ったことは、
言ったことや言わなかったことよりも、すごく頭に残る。

投稿者 aikopa : August 1, 2007 5:09 PM