August 4, 2007

気づいたら、お父さんと赤ちゃんの接し方がいっしょだ。

ぺんぱるがあだ名をつけてくれない?と言うので、適当に
ぺんぱるの名前の一部を取って、ぺん太郎、ぺん吉などとつけて、
ちょっと変な感じだけど、音的にはかなり良いと力説したら、
納得してくれたようで、センスが良いねと勘違いしてくれた。
たぶん、日本人じゃ、きっと、こうは言わないだろうとおもう。
トムヒコとか、カティエとかと同レベルだし、実際にそんな風に呼ばれてる
人がいたら、にやにやしてしまうかもしれない。
でも、実際に呼んでみたいし、わたし以外の人も笑って欲しい。
そうすれば、少し世界が幸せになったりするはずなのだ。

悲劇的な大惨事が起こっている世界のどこかで、
何か素敵なことが必ず起きている。

確か、カート・ヴォネガットのインタビューで彼がそう言っていたと
思っていたのだが、読み返しても見当たらない。
その言葉を読んだから、その雑誌を買ったのに、
雑誌を買った動機のものが紛失する。

投稿者 aikopa : August 4, 2007 12:00 AM