January 24, 2008

夢みたいに語られたチャーリーとチョコレート工場

今日、ふとおねいちゃんがチャーリーとチョコレート工場の
最後について話してくれたことを思い出す。
なんかね、もうチョコレート工場はなくなってて、
みんな貧乏なんだけど幸せで歯医者に行ったりしてるの。
と言っていた。

なんか夢みたいに聞こえるなと思った。
ひょっとしたら、映画の最後だけ話すと夢みたいになるんじゃないか。
と思い、スター・ウォーズでやってみた。
なんかね、黒いマントの人を殺したら、自分の父で、
ちょっと好きだったかもしれないお姫様が妹でさ、
ちっちゃいむぐむぐしたやつに囲まれて、
わいわいやってるんだけど、今はもうない故郷の星について
ふと考えたりするわけ。
経緯がなくて、すぐにそこに至ると夢みたいに聞こえるのかもしれない。

今日、かほりさんが見せてくれた笑い飯の動画。
キツネか何かのかぶりものをかぶってて、髪の毛が長い方の人が
ぼそぼそ歌ってて、もしも世界に靴下がなかったら〜って
かかとがかちかちか〜って歌ってて、ウケた。
しかも、最後は世界が平和じゃなかったら、僕が立ち上がろうか〜、
立ち上がろうか〜、立ち上がろうか〜と抑揚のないリフレインが押し寄せる。
トム・クルーズ主演。何月何日に生まれて。ナントカ・マン。
そんな話をした。

投稿者 aikopa : January 24, 2008 7:38 PM