February 22, 2008
ドアラ、飲み会にて考えたこと、そしてカードの詳細
アテネ、デルデル、ドアラ。かほりさんから、金箔の入った日本酒を
いただく。とても綺麗なフォルム。
すえこさんの籠の安売りでスニーカーを買ったら、
どっちも右足で履けないから、本当は返品交換できないのだけれど、
してもらったと言っていた。
を銀座をぶらついた後、豆乳プリンを食べながら、
黙想する。静かな、とても静かな時間。あたたかくなり、ねむる。
8時より東陽町へ飲み会。
いつの間に私はこんなに人気者になってしまったのだろうか。
一家にひとり、私みたいなのが欲しい。と言ってもらう。
ありがとうございます。とだけ言っておいた。
色々な人と何てことのない会話で盛り上がる。
この場合、話されている内容は重要ではなくて、その雰囲気がいかに
流動していくかそのことだけに私は惹かれるのではないか。
その前の日々のこと。
月曜の残業でくたびれて帰り着くと、ジョナタンからカードと
小さな金色のハートの首飾りが届く。
ピンクのカードは、やはり、きらきらが飛散し、恐る恐る封筒から取り出す。
二種類のピンクのライン上下の角に花が配置され、中央に金色のラメの
唐草模様がある。その上に色々なものがくくりつけられている。
簡易な唐草模様のレリーフをされた赤いハート。その中に小さな金色のハート。
銀色のリボンの付いた赤い紙のバラはくるんとしっぽを巻いている。
その下に赤い透明なプラスチックのハート。これでもかとハートの嵐。
メイドインタイランド。