September 20, 2008

「はい。もしもし。」のハットリさんについて。

会社で、わたべさんはいらっしゃいますでしょうかという電話。
そのような者はおりませんが、というと、わたなべさんはという。
わたなべさんもいない旨を伝えると、ハットリさんという。
それなら、いる。誰に電話するか忘れてしまうのは、あの
プルルルルという着信音を聞いているうちに、違うことを
考えてしまうせいではないだろうか。
で、そのハットリさんが面白い。
日本語が上手く喋れない感じの日本人だ。
考えながら、話し始めるものだから、えーとえーと、となって、
しまいには、しりつぼみみたいな指示。
で、結局間違っていたりする。
午前中は結構、寝ぼけていて、電話を取り次ぐと、
はい、もしもし。と言いたいところが、
もあい。もしもし。となっている。しかも、電話を切る間際に、
言いたいことを言おうとして、相手に先に切られ、あれ、切られたと
なったりしている。
昨日など、電話がひっきりなしに鳴っている時があって、
事務担当の女の子たちじゃ間に合わず、取ってくれようとするものの、
受話器を取る度に、他の人に先に取られていて、もうんとなっていた。

で、たわしはというと、こんなシャンソンを聞いている。
久しぶりにヌガロが聞きたくなって、ヨウtubeで動画探し。
ヌガロのもたくさんあったんだけど、こっちはこっちで良い気がする。

投稿者 aikopa : September 20, 2008 10:12 AM