たわしの川流れ、たわしわたしましたわ
たわしの川流れ
石の上にもたわし
かわいいたわしには旅をさせよ
能ある鷹はたわしを隠す
桃栗三年柿たわし
万事塞翁がたわし
知らぬがたわし
たわしわたしましたわ
ありがたい諺や故事成語を部分的にたわしにすると、
たわしが何だか何千年の時を越えて、旅から戻ってきたような
そんな愛着のある風情をたわしに感じてきた。
でも、それもどうかと思ったので、最後に回文に見せかけた
たわしを追記してみた。しっくりくる。
投稿者 aikopa : February 11, 2009 8:21 PM